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カラーデザインを極める第一歩 - 色の三属性を知る

f:id:ogawanaohiro:20150519223421j:plain WEB、ポスター制作などで、「色のイメージ」を言葉でうまく説明できずにモヤモヤしたことはありませんか?

色を構成する要素を理解することで、今まで伝えきれなかったあなたのイメージが伝わります。

本日はそんな「色の三属性」について考えていきます。

目次

  • 色の三属性とトーン
  • カラーデザインを極める第一歩とは?


色の三属性とトーン

色の三属性とは、色相・明度・彩度の3つの事をいいます。

色相

色相とは、赤・黄・緑・青・紫といった色味のこと。

色相はイメージの違い表現するのに最も優れた属性です。また色相を円上に配置したものを色相環と言います。

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引用元:http://commte.net/blog/archives/3877

あるひとつの色と正反対に位置する色を「捕色」といいます。捕色を使うことで、お互いの色をより引き立てあうことができます。

明度

色同士を比較して、明るい色とか暗い色というように、色には「明るさ」の度合いがあります。

色相に関係なく比較できる「明るさ」の度合いが明度と呼ばれています。この明度は、文字の読みやすさ(可読性)にかかわる大事な要素になります。

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引用元:http://yocco.jugem.jp/?cid=30

彩度

彩度とは色の鮮やかさをいい、それぞれの色相でもっとも彩度が高い色を原色・純色と呼びます。

ある鮮やかな色の彩度をどんどん低くしていくと、色みを感じない色に変化していき、最後には無彩色(灰色)になります。

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引用元:http://iro-color.com/dictionary/

一般的に、彩度が高い色は派手な印象を受け、印象に残りやすく、逆に彩度の低い色は、地味に感じ、印象に残りにくい色となります。

トーン

三属性のうち、明度と彩度が交差した部分をトーン(色の調子)といいます。

同じ明度と彩度の位置にある色は色相が違っていてもトーンは同じなので調子があいます。

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引用元:http://creators-manual.com/tone/

カラーデザインを極める第一歩とは?

この3つの属性を正しく理解することがカラーデザインを極める第一歩となります。

色の三属性は本当に基本中の基本となる知識です。デザインに関わる人であれば、最低限知っていなければなりません。


ogamo:)

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